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[BOOKデータベースより]
未診断・無支援・失職・二次障害(ウツ発症)…家族を取り巻く四重苦を生き抜いたふたりの10年史。
一緒にいたいのにいるのがつらい
[日販商品データベースより]お母さんにはなれないから
体と脳がちょっと壊れた
病める時もやめる時も
ピンチはいつもピンチの時にやってくる
別れたい別れない 私の脳も嘘をつく
動かない体 つながらない脳
目に見えない障害 高次脳機能障害
全部認めたら息がつけるようになった
脳出血からのリハビリ生活
キレまくる脳 ズレまくる人間関係
あわてずあせらずあきらめず
知れば知るほど怖くない
気づいてほしいから伝えていく
やりたいことがやれること―障害者雇用と一般雇用
思いこみを捨てたらいろんなことが動き出した
脳が壊れた人といっしょに生きていくというのは、こういうこと。
感情のコントロールができない、覚えられない、人の気持ちがわからないーー
そんな彼と暮らしていくのは、大変なことだらけ。
漫画家・いのうえさきこが初めて描く、高次脳機能障害の彼と暮らした10年間の日々。