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エクスナレッジ 養老孟司 中川恵一
点
心筋梗塞の奇跡的回復から4年。がん治療と死と、まるの現在。肺がんが発見されてから、養老先生の意識や考え方に変化はあったのか?抗がん剤治療の途中までの約3カ月間に密着したシリーズ最新刊。
序章 家族が支えていることも知ってほしい 父 養老孟司ががんになった(養老暁花)第1章 がんは自分だけの病気ではない 養老先生、肺がんになる第2章 心筋梗塞から4年、肺がんで再び入院 養老先生、抗がん剤治療を受ける第3章 昆虫から自然について学んでほしい 抗がん剤をしながら念願の虫展開催第4章 抗がん剤は終えたが、がん治療は長期戦 養老先生の放射線治療の前に第5章 がん治療と死と、まるの現在 東大病院は患者にやさしい病院に変わってきた“対談”養老孟司×中川恵一
「今回こそ、皆々様に本当にお世話になった」(養老孟司)心筋梗塞から4年。奇跡の生還を遂げた養老孟司先生が、がんになった。2024年5月から始まった抗がん剤治療、6月の建長寺虫供養、7月〜8月の虫展開催に向けて準備をしながら、再度の入院。そして放射線治療。教え子で自らもがんの、東大病院放射線科医師の中川恵一先生が、養老先生のがんについてくわしく解説。もうすぐ87歳になる養老先生が、がんと闘いながら自らの老いと向き合ったシリーズ最新刊。担当医のコメントや、家族の声も初公開。■目次序 章 父 養老孟司ががんになった第1章 養老先生、肺がんになる第2章 養老先生、抗がん剤治療を受ける第3章 抗がん剤をしながら念願の虫展開催第4章 養老先生の放射線治療の前に第5章 東大病院は患者にやさしい病院に変わってきた 対談 養老孟司×中川恵一■著者プロフィール養老孟司(ようろう・たけし)1937(昭和12)年、神奈川県鎌倉生まれ。解剖学者。東京大学医学部卒。東京大学名誉教授。1989(平成元)年『からだの見方』でサントリー学芸賞受賞。新潮新書『バカの壁』が大ヒット、450万部超えのベストセラーとなる。また新語・流行語大賞、毎日出版文化賞特別賞を受賞した。『養老先生、病院へ行く』『唯脳論』『かけがえのないもの』『手入れという思想』『ヒトの壁』『まる ありがとう』『ものがわかるということ』など著書多数。中川恵一(なかがわ・けいいち)1960年(昭和35)年、東京都月島生まれ。東京大学医学部医学科卒業後、同大学医学部放射線医学教室入局。社会保険中央総合病院放射線科、東京大学医学部放射線医学教室助手、専任講師、准教授を経て、現在、東京大学大学院医学系研究科 特任教授。2003年〜2014年、東京大学医学部附属病院緩和ケア診療部長を兼任。共・著書に『医者にがんと言われたら最初に読む本』『養老先生、病院へ行く』『人生を変える健康学 がんを学んで元気に100歳』など多数。
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
心筋梗塞の奇跡的回復から4年。がん治療と死と、まるの現在。肺がんが発見されてから、養老先生の意識や考え方に変化はあったのか?抗がん剤治療の途中までの約3カ月間に密着したシリーズ最新刊。
序章 家族が支えていることも知ってほしい 父 養老孟司ががんになった(養老暁花)
[日販商品データベースより]第1章 がんは自分だけの病気ではない 養老先生、肺がんになる
第2章 心筋梗塞から4年、肺がんで再び入院 養老先生、抗がん剤治療を受ける
第3章 昆虫から自然について学んでほしい 抗がん剤をしながら念願の虫展開催
第4章 抗がん剤は終えたが、がん治療は長期戦 養老先生の放射線治療の前に
第5章 がん治療と死と、まるの現在 東大病院は患者にやさしい病院に変わってきた“対談”養老孟司×中川恵一
「今回こそ、皆々様に本当にお世話になった」(養老孟司)
心筋梗塞から4年。
奇跡の生還を遂げた養老孟司先生が、
がんになった。
2024年5月から始まった抗がん剤治療、
6月の建長寺虫供養、
7月〜8月の虫展開催に向けて準備をしながら、
再度の入院。そして放射線治療。
教え子で自らもがんの、東大病院放射線科医師の中川恵一先生が、
養老先生のがんについてくわしく解説。
もうすぐ87歳になる養老先生が、
がんと闘いながら自らの老いと向き合ったシリーズ最新刊。
担当医のコメントや、家族の声も初公開。
■目次
序 章 父 養老孟司ががんになった
第1章 養老先生、肺がんになる
第2章 養老先生、抗がん剤治療を受ける
第3章 抗がん剤をしながら念願の虫展開催
第4章 養老先生の放射線治療の前に
第5章 東大病院は患者にやさしい病院に変わってきた 対談 養老孟司×中川恵一
■著者プロフィール
養老孟司(ようろう・たけし)
1937(昭和12)年、神奈川県鎌倉生まれ。解剖学者。東京大学医学部卒。
東京大学名誉教授。1989(平成元)年『からだの見方』でサントリー学芸賞受賞。
新潮新書『バカの壁』が大ヒット、450万部超えのベストセラーとなる。
また新語・流行語大賞、毎日出版文化賞特別賞を受賞した。
『養老先生、病院へ行く』『唯脳論』『かけがえのないもの』『手入れという思想』
『ヒトの壁』『まる ありがとう』『ものがわかるということ』など著書多数。
中川恵一(なかがわ・けいいち)
1960年(昭和35)年、東京都月島生まれ。東京大学医学部医学科卒業後、
同大学医学部放射線医学教室入局。
社会保険中央総合病院放射線科、東京大学医学部放射線医学教室助手、専任講師、准教授を経て、
現在、東京大学大学院医学系研究科 特任教授。
2003年〜2014年、東京大学医学部附属病院緩和ケア診療部長を兼任。
共・著書に『医者にがんと言われたら最初に読む本』『養老先生、病院へ行く』
『人生を変える健康学 がんを学んで元気に100歳』など多数。