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[BOOKデータベースより]
美食と痛飲の果てに体調を損ねた保守思想家が、コロナ禍に呻吟する贔屓の店を再び訪れ、料理と歓待を存分に味わう。日本社会の復活に、自らの思想の再興を賭けた、福田和也、時代へのラスト・メッセージ。
1 男はとんかつである
2 銀座の余裕と底力
3 上野で昼酒の快楽を
4 浅草アナーキーと気骨の店の奮戦
5 神保町で本を買い、洋食を食べる
保守の前衛1 角川春樹と「人間への敬意」
保守の前衛2 石原慎太郎という「時代精神」
6 京都で和食の頂点を
7 京都で「日本の根源」を考える
8 門前仲町の居酒屋を愛する寺社と町民
9 保守とは横丁の蕎麦屋を守ることである