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[BOOKデータベースより]
生きた街の魅力を感じさせる33冊をノンジャンルで紹介。新感覚の都市論入門!
都市と郊外のもう一つの関係―朝日新聞社編『アッジェのパリ』
[日販商品データベースより]貧乏の官能性―松原岩五郎『最暗黒の東京』
人間の道も曲がっている―ル・コルビュジエ『ユルバニスム』
これは社会学・社会政策学である―今和次郎・吉田謙吉『モデルノロヂオ 考現学』
初老の男が疲れたとき―永井荷風『〓東奇譚』
街は夜つくられる―中島直人ほか『都市計画家 石川栄耀』高崎哲郎『評伝 石川栄耀』
世界が憧れた花の都―田沼武能・金子隆一監修、木村伊兵衛著『木村伊兵衛のパリ』
未来都市を矛盾なく描けた時代―加藤秀俊・真鍋博・朝日新聞社編『2001年の日本』真鍋博『絵で見る20年後の日本』
街を変えるカリスマが書いたバイブル―浜野安宏『人があつまる―浜野安宏ファッション都市論』
細部からの現代都市批判―望月照彦『マチノロジー―街の文化学』〔ほか〕
街を歩き、楽しみ、そして「これから」を問い続ける三浦展が、都市を感じる源泉となった33冊を案内。ここに登場する33の都市論から何を感じ、どんな眼差しを都市に向けてきたのか、その軌跡をたどりながら、あなたも生きた街を味わってみませんか? 本書に登場する33冊にぴったりのBGMも紹介!