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[BOOKデータベースより]
食欲と人物ドラマが織りなすおいしい歴史。江戸の昔から、日本人の胃袋と心を満たし、人と人のつながりを生み出してきた外食。高級フレンチ、寿司、天ぷらからファミレス、カレー、中華、ラーメン、B級グルメにアジア飯まで、あらゆるジャンルの誕生、流行の変遷を網羅する初の本。読めばお腹が空いてくる、壮大な絵巻。
プロローグ 「食は関西にあり」。大阪・神戸うまいもの旅
[日販商品データベースより]第1部 日本の外食文化はどう変わったか(ドラマに情報誌、メディアの力;外食五〇年;ローカルグルメのお楽しみ)
第2部 外食はいつから始まり、どこへ向かうのか(和食と日本料理;和食になった肉料理;私たちの洋食文化;シェフたちの西洋料理;中国料理とアジア飯)
エピローグ コロナ時代の後に
食欲と人物ドラマが織りなす、おいしい歴史。
江戸の昔から、日本人の胃袋と心を満たし、人と人のつながりを生み出してきた外食。
高級フレンチから寿司、天ぷらからファミレス、カレー、中華、ラーメン、B級グルメにアジア飯……。
高級から庶民派まで、より良いものを提供しようと切磋琢磨した料理人たちのドラマがあった。
温かさと幸福を求めて美味しいものに並ぶ人も、何があっても絶えたことはなかった。
個々のジャンル史をつぶさに見ていくと、一つの大きな共通する流れが見えてくる。
コロナ禍によって変容を強いられる外食産業の希望のありかを、歴史にさぐる。
読めばお腹が空いてくる!壮大な絵巻物。