[BOOKデータベースより]
序 私たちの好きな鈴木邦男
1 女について語るとき鈴木邦男が語ること
2 対話篇 女子に学べ!(望月衣塑子―新聞記者の仕事にどう命を懸けるか;溝口紀子―“闇の歴史”を体系化して書いた『性と柔』;赤尾由美―貧しい人、困ってる人がいたらほっとけない;雨宮処凛―右翼の砦を離れた今;塩田ユキ―“国”よりも私を愛して;三浦瑠麗―憲法に書き込まなければいけない3つのこと;ミサオ・レッドウルフ―持続する志;松本麗華―死刑囚を描いたマンガ作品に共感;入江杏―「被害者遺族」のイメージを超えて)
3 鈴木邦男さんへの手紙(中村真夕―2年間の密着;香山リカ―客席の鈴木さん;早見慶子―鈴木邦男さんとの思い出;ユン・スヨン―偶然の出会い;御手洗志帆―邦男さんに伝えたいこと;瀧澤亜希子―2800文字の「多謝」)
4 あの人この人
鈴木邦男の「愛される理由」を探求してみたい。鈴木邦男はほかの男たちとどこが違うのだろう。この探求は、この国の男たちの有りようを考えることにもつながるかもしれない。
鈴木邦男は、世の中で言われるような、右翼だとか愛国者だとかリベラルだとか、そういう次元とか別のところで存在している。
鈴木邦男は女性についてどう語ったのか。女性たちとどんな対話をしてきたのか。そして彼女たちにとって、鈴木邦男とは何者なのか。
ブックデザイン=藤原有記
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