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【2011年07月発売】
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【2011年07月発売】
[BOOKデータベースより]
様々な原発報道において、なぜか盲点になっている場所がある。それが、青森県六ヶ所村の「使用済み核燃料再処理工場」だ。本格稼働すると「原発が一年で放出する放射能を一日で放出する」と言われるこの施設では、いくつものお粗末な欠陥が露呈し、しかも、直下には明らかに活断層が存在する。その危険性は、通常の原子力発電所の比ではない。本書は、それぞれの分野で「六ヶ所」にアプローチしてきた専門家たちの切実な訴えで構成されている。
第1章 「原子力後進国」日本の再処理工場が招く地球汚染の危機(五感に感じなくても著しく危険な放射線;放射線の危険性に対する「認識」の進化 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 シミュレーション「六ヶ所炎上」(裂けた核燃料再処理工場;シミュレーションの概要 ほか)
第3章 核燃料サイクル基地は活断層の上に建っている(福島第一原発事故の根源となった国の「安全審査」体制;島根原発直近の「鹿島断層」過小評価事件 ほか)
第4章 再処理「延命」のため浮上した日本「核武装」論(二人の「工業技術院」OB;「再処理路線」にしがみつく本当の理由 ほか)
原発報道ではあまり語られないが、青森県六ケ所村の「使用済み核燃料再処理工場」こそ、最も危険な存在である。プラントの欠陥、活断層の存在などを、第一線の専門家の知見を動員して明らかにする。