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[BOOKデータベースより]
「日露戦争は世界戦争だった」語られてこなかった欧米列強の東アジア政策。韓国歴史学界の第一人者が、100年前の国際関係から、西欧列強による地球規模の“東アジア利権争奪”の経緯を鮮やかに活写し、アメリカ世界戦略の出発点を明らかにした野心作。
第1章 列強の東アジア分割競争(列強の中国大陸分割競争;アメリカのマニラ湾侵攻と列強の反応 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ロシアの満州占領と列強の対応(“露清単独秘密協定”と日本の対応;ロシアの満州支配に対する列強の反応 ほか)
第3章 アメリカ・イギリスの対日支援と日露開戦への道(ロシアの撤兵条約不履行と“ニューコース”の確立;列強の対ロシア抗議とイギリス・アメリカの対日支援の限界 ほか)
第4章 日露戦争と国際関係(日露開戦とアメリカの対日政策;日露戦争の戦況変化とバルチック艦隊 ほか)
第5章 戦後の状況と日本の“韓国併合”(満州門戸閉鎖に対するアメリカ・イギリスの抗議と日本の対応;“第一次日露協約”と日本の“韓国併合”の企て ほか)
日露戦争は世界戦争だった。韓国歴史学会の第一人者が、100年前の国際関係から、西欧列強による地球規模の「アジア利権争奪」の経緯を鮮やかに活写し、アメリカ世界戦略の出発点を明らかにした野心作。