- 風光る １
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- 価格
- 429円（本体390円＋税）
- 発行年月
- 1997年10月
- 判型
- コミック
- ISBN
- 9784091373519
[日販商品データベースより]
時は幕末。文久3年（西暦1863年）の京都。富永セイは、兄と父を「幕府を倒し天皇政治を起こそうとする長州勤皇派」に殺されてしまう。仇を討とうと考えたセイは、長州勤皇派に対立して兄が入隊したかった、壬生浪士組の入隊試験を受けた。そのために、名前を神谷清三郎とかえ、性別も男と偽った。なんとか入隊を許され、副長助勤の沖田総司の下に付くことができた清三郎。ところが、まわりはケダモノのような浪士だらけ。頼りにしていた沖田総司も自分が考えていた人物とはちがっていて幻滅してしまう。沖田総司 だけではなく壬生浪士組自体、あてにならないと思い、夜にこっそり抜けだそうとした清三郎はそこで…!? ●収録作品 風光る
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ユーザーレビュー （5件、平均スコア：5）
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
新選組のコミックの中でも、歴史考察が繊細で、何よりおもしろい！新選組ファンの方にはぜひ読んでもらいたいコミックです。(える／女性／30代)
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
言わずと知れた新選組のお話ですが、江戸の風俗、庶民の生活についての時代考証をしっかりなさっていると感じます！(kaoru／女性／30代)
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
江戸時代後期の人々がフィクションながら丁寧に描かれている。(ゆう／女性／50代)
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
父と兄の仇を討つため男装した少女・富永セイが新選組に入隊する話です。少女漫画と侮るなかれ、土方さんの有名な五寸釘の拷問とかもある、しっかりした作品です。なによりセイがちゃんと月代を剃ってるのがエライ！(nico／女性／20代)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
少女漫画なので恋愛をメインに置いてありますが、歴史や時代の流れ、その時々での人々の感情が細かく描かれていてとても引き込まれます。(梓／女性／20代)
のマークが目印です。
