- プレデター
-
- 価格
- 1,155円(本体1,050円+税)
- 発行年月
- 2026年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087448955
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[BOOKデータベースより]
深刻な格差社会化が進む日本で、子ども狩と人身売買を追う雑誌記者の明海。接触予定の情報提供者が殺され、胃から明海の名とラダンの壺と書かれた紙片が発見された。警察の追跡をかわし、明海はカササギと名乗る少年と会う。彼こそが本物の情報提供者で、これ以上取材を続けると「殺されますよ」と警告される。直後、謎の集団・プレデターに襲われ―。社会構造の闇を抉るディストピア長編!
[日販商品データベースより]「あなたはなぜ、この取材を始めたのです?」
明海和(あけみ・かず)はストリートチルドレンの取材を続けるうち、謎の集団・プレデターに襲撃される――。
都市再開発計画の名のもとに首都が七つのゾーンに区切られ、格差社会化が進む2032年の日本。
web情報誌“スツール”の記者・明海和は、独自に子ども狩と人身売買の取材を続けていたところ、カササギと名乗る人物に突き当たる。和が待ち合わせ場所に行くと、そこに現れたのはまだ十代の男性だった。彼は、これ以上取材を続けると「殺されますよ」と警告する。
なぜ、子どもたちの取材をすることが危険なのか? なぜ、国際的なモデル都市でストリートチルドレンが生まれるのか? 和は、自身の父も“闇の子どもたち”の取材をしていたことを明かすが……。
ジュブナイル小説の名手による新たな代表作誕生!!
格差社会の闇に切り込む、ディストピア長編。
【著者プロフィール】
あさのあつこ
1954年岡山県生まれ。青山学院大学文学部卒業。小学校講師として勤務の後、91年に作家デビュー。97年『バッテリー』で第35回野間児童文芸賞、99年『バッテリーII』で第39回日本児童文学者協会賞、2005年『バッテリーI〜VI』で第54回小学館児童出版文化賞、11年『たまゆら』で第18回島清恋愛文学賞を受賞。24年「弥勒」シリーズ、「おいち不思議がたり」シリーズ、「闇医者おゑん秘録帖」シリーズで第13回日本歴史時代作家協会賞シリーズ賞を受賞。 「NO.6」シリーズ、「The MANZAI」シリーズなど著書多数。