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[BOOKデータベースより]
文化政策を評価する。文化を「測る」ことは可能なのか?評価指標の策定から合意形成まで、政策の根幹を検証する。
第1部 評価の理論(自治体文化政策の計画策定と評価(中川幾郎);芸術文化の評価(落合千華);政策評価における人文知の役割(阪本崇);総合的政策評価の構想―批評と評価をめぐる思索(藤野一夫))
[日販商品データベースより]第2部 文化政策の評価(文化のまちづくりと評価(三浦宏樹);文化事業のロジックモデルと社会的インパクト評価(中村美亜);芸術文化政策の計画(綿江彰禅);自治体文化政策における現実主義的制度運用(友岡邦之);自治体文化振興計画の評価―都道府県、政令指定都市等の事例から(岩瀬智久);文化影響評価(李知映);公共政策としての文化政策の評価(中村美帆);美術館をめぐる自治体と政策(武居利史))
第3部 制度と理論の評価(文化領域における官民協働(鬼木和浩);東京2020文化プログラムは何を残したか(吉本光宏);公立文化施設建設施策の変遷―文化行政を運営するとは(小林真理))
2017年の文化芸術基本法改正により、文化政策は「振興」から「推進」へと転換した。計画策定が義務化され、評価の重要性が増す中で、理論と実践の両面から評価の諸問題を考察する。文化芸術の意義を社会に説明するための知見が凝縮された一冊。