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[BOOKデータベースより]
学校現場で子供たちと向き合っていると、「どうしてこんな行動をしてしまうのだろう」「もっと力になりたいのに、うまく関われない」と感じる場面がきっと誰にでもあると思います。特に近年は、授業中に落ち着けない、友達とのトラブルが絶えない、突然教室から飛び出してしまう…そんな“対応が難しい”とされる子供たちが増えていると言われています。本書は、そんな先生方の「困った」「どうしよう」を少しでも軽くしたいという思いから生まれました。“心理学的テクニック”と聞くと、専門的で難しそうな印象をもたれるかもしれませんが、本書ではできるだけ専門用語を使わず、日常の指導にすぐに取り入れられるようにやさしい言葉でまとめています。心理学の理論を“知識”として紹介するのではなく、“使える技術”として紹介することを大切にしています。
第1章 心理学的テクニックを活用する前に(理論的背景;ポイントと注意点)
第2章 教室で使える心理学的テクニック(暴露療法;シェイピング;来談者中心療法 ほか)
第3章 場面別 子供の課題へのアプローチ(学校行事;授業;友人関係・学校生活;登校;保護者からの相談)