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[日販商品データベースより]
高次脳機能障害の臨床で、こんな場面に遭遇したことはありませんか?
●入院患者さんが「自分は病気ではない、家に帰る!」と怒鳴っている。
●患者さんがぼーっとして、話しかけると泣き出してしまった。
看護師としてどう対応するのがよいか。神奈川リハビリテーション病院で培われた対応の工夫(ストラテジー)を具体的なケース・場面にそって解説。
さらに、長期的な支援、家族指導、患者さんのリアルな“その後”も紹介しています。
対応の工夫(ストラテジー)は、認知症や発達障害にも応用できるメソッド。
新人看護師ナナコと一緒に学び、自分で考える力をつけましょう!
【目次】
第1章 高次脳機能障害の患者さんに現れやすい状況
第2章 患者さんへの対応の基本を知ろう
第3章 チームで支える支援アプローチ
第4章 長い視点でみる対応ー将来を見据えて
第5章 家族支援
付録 ストラテジーリスト(対応の工夫リスト)