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[BOOKデータベースより]
完全な言語化など存在しない。学習者一人一人の学びの「切実さ」をどう触発するのか?多様化する教室の中で本当に身につけるべき能力とは何か?「ことばを学ぶこと」に秘められたなぞに迫る!
第1章 「言語化する力」を問い直す―学習者たちの「ことば」の姿から(Aさんの「ことば」―「能力」ゆえに見落とされる「ことば」;レポートの書けない大学生―こぼれ落ちる「能力」と失われる「義理」 ほか)
第2章 「言語化する力」を受け止める―「ことばにならない何か」から始めるために(Kさんの「ことば」―学習者をめぐる典型;卒業文集の「ことば」―六年担任の苦悩 ほか)
第3章 「言語化する力」と「能力」、そして「ことばにならない何か」(「書く」ことの根源的な不自由さと不自然さ;国語教育の「論理」を問い直す ほか)
第4章 これからの国語教育の話をしよう―「ことばにならない何か」とともに(「多様性」と「ことばにならない何か」;学校教育における「多様性」―矛盾した要求? ほか)