- 驢馬の蹄の音色に誘われて のんびり歩くウズベキスタンの路
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2025年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784434362088
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 柚木沙弥郎 旅の手帖
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2024年08月発売】
- 斜線の旅
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2009年12月発売】
- フランスの一度は訪れたい村
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2019年11月発売】
[BOOKデータベースより]
それは、驢馬の蹄の音色から始まった。中央アジアの国ウズベキスタン―藍と金に彩られたその地で、人と風景と建築の美しさに心を奪われていく旅の記録。本書は、写真絵本として詩的に綴られた静かな浪漫の記憶であり、読者をやわらかく誘う“心の旅”でもある。遠くからの呼びかけに応じるように、ページをめくれば、やがてその優しい牽引に身を任せたくなるだろう。
[日販商品データベースより]驢馬の蹄が奏でる音に誘われ、筆者はウズベキスタンの路地を歩き始めた――。藍と金に彩られたモスク、素朴な市場、そして少年のまなざし。悠久のシルクロードに息づく人々の温もりと、静謐な風景が紡ぎ出す浪漫の旅。本書は、医師として異国を巡った著者が、ウズベキスタンで出会った光景を写真と共に綴った“誘われる”写真エッセイ。読み終えたとき、あなたの心にもきっと旅の余韻が残るはずです。