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[日販商品データベースより]
厚生労働省によるタスク・シフト/シェアの提案や,マイナ保険証の導入による情報共有の進展とともに,薬剤師に求められる役割は,よりいっそう主体的なものに変化してきています.しかし,薬剤師のチカラに期待が高まる裏で,一人ひとりの薬剤師に問われる薬の専門家としての責任も重たくなっています.
幅広い診療科の処方箋を扱う薬剤師にとって、すべての疾患領域で患者の状態や医薬品情報を深く理解し,適切な処方を見きわめることは容易ではありません.しかし,ここが薬剤師の腕のみせどころ.頼られる薬剤師となるためにも,薬物治療の基本を押さえ,ちょっと良くするポイントを見つける「眼力」が不可欠です.本特集で,その準備を始めましょう!
〈主な内容〉
■改めて考えてみる 薬物治療のSTANDARD
1.処方提案における医薬品情報の使い方・考え方
2.高齢者の多剤併用に切り込め! クライテリアの使い方と留意すべきポイント
[コラム]なぜ,疑義照会はしづらいのか?
[コラム]医師が期待する薬剤師による診療支援
■個別化のための出発点を知る BASIC処方
1.脳精神領域
統合失調症/うつ病/睡眠障害/認知症
2.代謝・内分泌領域
糖尿病/脂質異常症/高尿酸血症・痛風/甲状腺機能障害/骨粗鬆症
3.循環器領域
心不全/不整脈(心房細動)/虚血性心疾患(心筋梗塞)/高血圧
4.免疫・アレルギー系疾患
関節リウマチ/アレルギー性鼻炎(花粉症)
5.消化器領域
消化性潰瘍/炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎)/便秘/悪心・嘔吐
6.呼吸器領域
気管支喘息/慢性閉塞性肺疾患(COPD)/肺炎
7.腎臓・泌尿器・生殖器領域
慢性腎臓病(CKD)/前立腺肥大症/子宮内膜症
□連載
最近のコクシ/ハマゾン.co.jp/プレイバック物化生/漢方検分録 ケースで学ぶ漢方薬の安全チェック