[BOOKデータベースより]
1 バイオマテリアルとしての金属
2 どこに使われるのか―臨床応用例と課題―
3 どんな材料が使われているのか―金属バイオマテリアルの種類と性質―
4 人体内でどのように変化するのか―耐久性とその評価―
5 金属材料は人体に安全か―安全性と生体適合性―
6 金属材料を生体適合化・生体機能化する―表面処理、表面形態制御―
7 いかにして製品となるか―承認・認証制度―
付録
2007年に発刊した「金属バイオマテリアル」(バイオマテリアルシリーズ1)を大幅に改訂しました。材料工学を専門とする学生,大学院生,技術者などで金属バイオマテリアルに関する知識を必要としている方々,また工学系他分野や医歯学系で金属材料を学んでいない方々を対象として,金属材料工学や医歯学の知識がなくても全体像を概観できるという同書の趣旨は引き継ぎ,めざましい進展を遂げている金属バイオマテリアルの研究開発の現状を踏まえて,現状と一致しなくなった箇所を最新の内容に差し替えました。
1章:バイオマテリアルとしての金属
2章:どこに使われるのか ―臨床応用例と課題―
3章:どんな材料が使われているのか ―金属バイオマテリアルの種類と性質―
4章:人体内でどのように変化するのか ―耐久性とその評価―
5章:金属材料は人体に安全か ―安全性と生体適合性―
6章:金属材料を生体適合化・生体機能化する ―表面処理・表面形態制御―
7章:いかにして製品となるか ―承認・認証制度―
付録:金属材料の内部構造と機械的性質/金属材料の表面構造と腐食/金属バイオマテリアルの規格
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