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新興医学出版社 堀輝 嶽北佳輝
点
知っていると処方の幅が広がる!エキスパートはこう使っている!
1 適応外使用 「適正使用」を心がけつつ、患者説明などにも配慮しよう2 抗精神病薬 適応が拡がるなか気分障害やせん妄、BPSDへの使用にも注目しよう3 抗うつ薬 抗うつ薬の特徴を知り尽くして効果的に使っていこう4 リチウム リスクと上手に向き合って効果的な治療につなげていこう5 抗てんかん薬 てんかん以外にも幅広い使い道のあることを確認しよう6 睡眠薬 薬剤群ごとの特徴や注意点を理解して不眠症治療を進めよう7 抗不安薬 ベンゾジアゼピン系薬剤は何に気をつけて使えばいいのか?8 ADHD治療薬 承認4剤の特徴を知ったうえで個々に適した治療を行おう9 認知症治療薬 患者や家族に寄り添った視点で薬剤治療を進めよう10 漢方薬 漢方薬の知識を整理して精神科治療の幅を広げよう11 副作用への対応 中止と継続、どちらにすべきか見極める力をつけよう
学会で大人気のシンポジウムが書籍になった!あなたの処方の選択肢が大きく広がる、「明日から使える」知識が満載です。ガイドラインだけでは良好な進展が難しい場面も多い精神科臨床。治療の主軸となる薬物療法においても、困難な選択や想定とは異なる結果に悩まされるケースも多いはずです。本書は、そのような精神科薬物療法での迷い・困難に役立ててもらうべく、刊行されました!サッと手に取ってその場で活用できるのはもちろん、新たな知見やエキスパートの経験を知ることで自身の処方の幅が大きく広がる実践的な薬物療法のヒント集です。取り上げる薬剤は、抗精神病薬・抗うつ薬といった基本薬から、リチウムやADHD治療薬、そして認知症治療薬まで幅広く網羅。適応外使用や副作用対応なども詳細に解説し、現場で生じがちな様々な疑問への対応にフォーカスしています。そして、本書最大の特長となっているのが、各執筆者が示してくれた「私はこうしている!」のパートです。下記目次にもあるとおり、各領域の第一線で活躍する先生たちが臨床経験や研究に基づいた考察をもとに、具体的な処方や考え方を記してくれています!難渋しがちな「悩みどころ」の突破法が学べたり、これまで見たこともないような処方を教えてもらったりと多くの学びが得られるはず。さらに章末トピックスでは、妊産婦や高齢者、児童など特定の患者群に関するもの、特別な注意が必要だったり新たな可能性を秘めた薬剤についてのもの、肝機能・腎機能に障害を抱えた患者へのものなど多岐にわたるテーマをコラム的にまとめていただきました。学会シンポジウムの熱気が詰まったこの1冊が、多くの精神科医に届き少しでも処方・診療がいい方向に変わるきっかけとなれば嬉しく思います!
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
知っていると処方の幅が広がる!エキスパートはこう使っている!
1 適応外使用 「適正使用」を心がけつつ、患者説明などにも配慮しよう
[日販商品データベースより]2 抗精神病薬 適応が拡がるなか気分障害やせん妄、BPSDへの使用にも注目しよう
3 抗うつ薬 抗うつ薬の特徴を知り尽くして効果的に使っていこう
4 リチウム リスクと上手に向き合って効果的な治療につなげていこう
5 抗てんかん薬 てんかん以外にも幅広い使い道のあることを確認しよう
6 睡眠薬 薬剤群ごとの特徴や注意点を理解して不眠症治療を進めよう
7 抗不安薬 ベンゾジアゼピン系薬剤は何に気をつけて使えばいいのか?
8 ADHD治療薬 承認4剤の特徴を知ったうえで個々に適した治療を行おう
9 認知症治療薬 患者や家族に寄り添った視点で薬剤治療を進めよう
10 漢方薬 漢方薬の知識を整理して精神科治療の幅を広げよう
11 副作用への対応 中止と継続、どちらにすべきか見極める力をつけよう
学会で大人気のシンポジウムが書籍になった!
あなたの処方の選択肢が大きく広がる、「明日から使える」知識が満載です。
ガイドラインだけでは良好な進展が難しい場面も多い精神科臨床。
治療の主軸となる薬物療法においても、
困難な選択や想定とは異なる結果に悩まされるケースも多いはずです。
本書は、そのような精神科薬物療法での迷い・困難に役立ててもらうべく、刊行されました!
サッと手に取ってその場で活用できるのはもちろん、
新たな知見やエキスパートの経験を知ることで自身の処方の幅が大きく広がる
実践的な薬物療法のヒント集です。
取り上げる薬剤は、抗精神病薬・抗うつ薬といった基本薬から、
リチウムやADHD治療薬、そして認知症治療薬まで幅広く網羅。
適応外使用や副作用対応なども詳細に解説し、
現場で生じがちな様々な疑問への対応にフォーカスしています。
そして、本書最大の特長となっているのが、
各執筆者が示してくれた「私はこうしている!」のパートです。
下記目次にもあるとおり、各領域の第一線で活躍する先生たちが
臨床経験や研究に基づいた考察をもとに、具体的な処方や考え方を記してくれています!
難渋しがちな「悩みどころ」の突破法が学べたり、
これまで見たこともないような処方を教えてもらったりと多くの学びが得られるはず。
さらに章末トピックスでは、妊産婦や高齢者、児童など特定の患者群に関するもの、
特別な注意が必要だったり新たな可能性を秘めた薬剤についてのもの、
肝機能・腎機能に障害を抱えた患者へのものなど
多岐にわたるテーマをコラム的にまとめていただきました。
学会シンポジウムの熱気が詰まったこの1冊が、多くの精神科医に届き
少しでも処方・診療がいい方向に変わるきっかけとなれば嬉しく思います!