- TQMの医療への展開
-
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2025年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784863263956
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 特性要因図作成の基礎知識と活用事例 第2版
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2025年03月発売】
- 病院情報システム内製化の手引き
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2024年02月発売】
- 特性要因図作成の基礎知識と活用事例
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2018年02月発売】
- 業務工程(フロー)図作成の基礎知識と活用事例 第2版
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2021年04月発売】
- 病院早わかり読本 第6版
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2021年07月発売】
[日販商品データベースより]
日本の製造業においては、1980年代、TQC(total quality control)により高品質かつ低価格な製品が生み出されたことが世界を驚かせた。本書では、このTQCにならい、TQM(total quality management:総合的質経営)を医療界へ展開するうえでの考え方や実践してきたことを、詳細に解説している。
著者は外科医であり、病院長として組織を運営してきた実績があり、さらに医療の質向上活動(MQI:Medical Quality Improvement)を継続的に行ってきた人物である。本書では、多職種連携が必須の医療の現場における組織運営はどのように行われるべきか、問題解決はどのように進めていくべきか、など多くの医療機関が抱える課題について理論と実践に基づいて解説されている。病院長や病院理事長はもちろんのこと、多くの経営者や組織運営に関わる方々に読んでいただきたい内容である。