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[BOOKデータベースより]
第1章 感染症診療のロジック
[日販商品データベースより]第2章 場面ごとの感染症診療のポイント
第3章 特殊な微生物
第4章 非感染性の発熱
第5章 腫瘍のある臓器・部位別の感染症診療のポイント
第6章 抗菌薬の投与方法
がん患者は,化学療法による免疫不全,手術による解剖学的構造の変化,そして様々なデバイスの使用などにより,感染症を発症することが多い.また,がん患者の感染症は,健常人が罹患するのとは異なり,がんの治療や予後に大きな影響を及ぼす.したがって,感染症のコントロールは,がん診療において非常に重要である.
本書は,がん患者の感染症診療を体系立てたマニュアルとして,エビデンスに基づいて記載しており,また,長年,がん感染症診療に携わっている著者の豊富な経験から導き出された診療エッセンスが随所に輝いている.がんの診療に携わるすべての人に役立つ書籍である.