[BOOKデータベースより]
1 抗悪性腫瘍薬の臨床薬理学―総論(がん薬物療法の基本的考え方;抗悪性腫瘍薬の分類;蛋白結合 ほか)
2 各薬剤の臨床薬理学的特徴と使い方(分子標的治療薬;殺細胞性抗がん薬;内分泌療法薬)
3 各領域におけるがん薬物療法のとらえ方(頭頸部がん;肺がん;消化器がん ほか)
主な抗悪性腫瘍薬の適応・副作用,作用機序・耐性機序,投与スケジュールのほか,各薬剤の臨床薬理学的特徴と,それに基づく使用上のノウハウまでをコンパクトかつ明快に解説.さらに各がん種における代表的なレジメンも掲載.今版では分子標的治療薬が94剤と前版から2倍以上に増えたほか,新たに内分泌療法薬18剤を加え,現在のがん薬物療法でカバーすべき薬剤を網羅.抗悪性腫瘍薬を使いこなすための知識を凝縮した一冊.
























