この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ジェンダー法研究 第10号(2023.12)
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2023年12月発売】
- ジェンダー法学入門 第3版
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2019年05月発売】
- 「尊厳ある社会」に向けた法の貢献
-
価格:8,800円(本体8,000円+税)
【2019年10月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2023年12月発売】
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2019年05月発売】
価格:8,800円(本体8,000円+税)
【2019年10月発売】
[BOOKデータベースより]
特集1 日本のジェンダーギャップ指数はなぜ低いのか?―各学問分野による分析(世界経済フォーラム「グローバル・ジェンダー・ギャップ指数」(GGGI)の意義と限界―GGGIレポート2024の総合スコアを中心に;政治分野における男女共同参画への課題;経済分野における日本のジェンダー平等指数はなぜ低いのか;教育のランキングから見えること、見えないこと―ジェンダーギャップ指数を手がかりに;健康分野におけるジェンダーギャップ指数―性と生殖の健康と権利(SRHR)を中心に)
[日販商品データベースより]特集2 トランスジェンダーの尊厳(性同一性障害者特例法生殖不能要件最高裁違憲決定について―平成31年最高裁決定から令和5年最高裁決定へ;性別変更のその向こう―男女二元性の世界から人間性を統合していく時代に!;経産省事件―当事者に対する処遇の適切さを求めた最高裁判決の意義と課題;トランスジェンダー裁判例から見るジェンダー規範―「パス度」が法的権利を左右すべきか;特例法違憲決定後のトランスジェンダーの親子法―法的課題の素描と改正に向けた試論;性自認に応じた法律上の性別の可能性)
小特集 性売買をめぐる法政策(買春の可罰化に向けて―イマドキオンナノコの風俗事情;女性差別撤廃委員会は、性売買をどうとらえているか)
立法・司法・行政の新動向―“概説および翻訳”EU:男女同一賃金原則の適用強化に関する指令(Directive 2023/970)
◆実務と研究を架橋し、新たな共生社会を拓く【ジェンダー法学】の専門誌◆
第11号では、「特集T:日本のジェンダー平等指数はなぜ低いのか」を各学問分野から(三成、大山、川口・野田、小玉、白井)、「特集U:トランスジェンダーの尊厳」は、はしがき(二宮)+6論稿(大山、臼井、永野、石橋、立石、渡邉)、大谷恭子の遺稿と浅倉による「小特集:性売買をめぐる法政策」、「立法・司法・行政の新動向」(黒岩)を掲載。今号より責任編集者として三成美保が加わる。