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- 「尊厳ある社会」に向けた法の貢献
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価格:8,800円(本体8,000円+税)
【2019年10月発売】
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【2019年10月発売】
[BOOKデータベースより]
LGBT理解増進法の成立と今後の課題―トランスジェンダーの尊厳保障を中心に
[日販商品データベースより]特集1 性犯罪に関する刑法改正(強制から不同意へ―改正刑法の意義と課題;改正刑法を実務でどう活かしていくか;法制審議会に参加して―性被害当事者から見た刑法改正 ほか)
特集2 DV防止法制の改革課題(DV防止法2023年法改正の意義と課題;断片化されたままの日本ドメスティック・バイオレンス(DV)被害者支援―女性支援法は現場をどう変えるのか;「逃げないDV」対応として加害者プログラムの導入を;家庭裁判所を中核とした日本型DVコートを目指して;被害者支援としてのDV加害者プログラムはどうあるべきか―DV加害者プログラム参加者へのアンケート調査結果からの考察)
立法・司法・行政の新動向(選択的夫婦別姓の実現を求めて―第二次別姓訴訟原告として;同性婚訴訟5つの地裁判決の地平;翻訳 女性差別撤廃条約選択議定書に基づく女性差別撤廃委員会の見解(第74会期)―通報番号104/201)
◆実務と研究を架橋し、新たな共生社会を拓く【ジェンダー法学】の専門誌◆
第10号では、巻頭「LGBT理解増進法の論稿」(三成)、特集1「性犯罪に関する刑法改正」は6本(島岡、伊藤、山本、後藤、雪田、松澤)、特集2「DV 防止法制の改革課題」は5本(井上、北仲、松村、宮園、井)、が法改正の意義、必要な支援、司法の役割を論じる。「立法・司法・行政の新動向」は、選択的夫婦別姓(恩地)、同性婚訴訟(二宮)、女性差別撤廃委員会の翻訳(浅倉・黒岩)を掲載。