この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- こうすればうまくいく!薬剤師による処方提案
-
価格:4,840円(本体4,400円+税)
【2017年12月発売】
- 形式的疑義照会を減らす! 外来処方箋の書きかた,考えかた
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2024年02月発売】
- 薬剤師のための医学論文の読み方・使い方
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2017年07月発売】
- 薬剤師のための医療情報検索テクニック
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2019年12月発売】
[BOOKデータベースより]
薬の効果とは「無意味」と「嘘」の間にある。患者にとって、本当に望ましい処方箋とは何か。11の処方箋をめぐり医師と薬剤師が「対話」から導く本当の「解」
序章 薬剤師による処方提案と医師との関係性:生活変数を処方箋に反映することは可能か?
[日販商品データベースより]1章 経口血糖降下薬:2型糖尿病患者における第二選択薬
2章 睡眠導入剤:若年男性の不眠への対処
3章 抗菌薬:単純性膀胱炎
4章 高脂血症治療薬:脂質異常症
5章 便秘薬:便秘症
6章 鎮咳薬:咳喘息
7章 降圧薬:高血圧
8章 解熱鎮痛薬:片頭痛
9章 骨粗鬆症治療薬:骨粗鬆症
10章 抗菌薬:感染性胃腸炎
11章 抗ヒスタミン薬:花粉症
医師には処方権があり、薬剤師には調剤権があり、処方箋に疑しい点がある場合は疑義照会もできる。全ては患者のため。しかし現実にはこうした意思確認の方法は確立されていない。処方箋から見えてくる医師と薬剤師の思惑が「対話」を通じて明らかになる時、患者にとってより望ましい処方提案ができるはずだ。11の処方箋が導きだす本当の「解」。