- 往診屋 地域の患者の人生を診る365日
-
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2024年03月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784344947795
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- そんな軽い命なら私にください
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2007年08月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2007年08月発売】
[BOOKデータベースより]
救急・緩和ケア・看取り…増え続ける高齢者、求められる往診。地域医療に隙間を作らない。徳島県吉野川市で「往診」を専門に掲げる医師が過疎地における医療課題に挑む。
第1章 「家で良かった」患者のその一言が力になる職業、往診屋とは(今、求められる往診という医療;訪問診療と往診の違い ほか)
第2章 救急から緩和医療まで 地域医療のすべてを担う―往診屋の日常(医師であるとともに地域社会の一員として;往診場所は室内とは限らない ほか)
第3章 在宅医療現場での逡巡 往診屋にとっての看取り(在宅医療だからこそ実現できること;終の棲家で死ぬということ ほか)
第4章 専門外の疾病への処置、重篤者を受け入れる病院情報、感染症の流行…日々学び対応し続けることが往診屋の務め(地元に戻り医師として進むべき道を見つける;当直での経験 ほか)
第5章 地域医療に隙間を作ってはならない―往診屋として、一人の住人として、地域を元気にする(自分の未来を予言していた論文;公衆衛生という言葉を大事にする ほか)