この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- こうすればうまくいく!薬剤師による処方提案
-
価格:4,840円(本体4,400円+税)
【2017年12月発売】
- 医師と薬剤師が考える処方箋のつくり方
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2024年09月発売】
- 薬剤師のための医学論文の読み方・使い方
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2017年07月発売】
- 薬剤師のための医療情報検索テクニック
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2019年12月発売】
[BOOKデータベースより]
1章 総論(薬剤師による疑義照会の必要性と、その是非をめぐる問題点)
[日販商品データベースより]2章 事例(処方意図;調整可等の指示;疑義のある投与量 ほか)
3章 それぞれの立場からみた疑義照会(病院薬剤師の立場からみた疑義照会;医師の立場からみた疑義照会)
処方意図不明,指示不足,記載漏れ……処方内容に関して疑義が生じれば薬剤師は処方医に照会を行う義務が生じ,それら事務的な疑義照会は多くの場合医師・薬剤師双方にとって非効率な営為となります.本書はそうした形式的疑義照会によってもたらされる非効率の解消を目指し,疑義照会を減らすための処方箋の書きかた,簡素化が可能な疑義照会の方法についてまとめました.医師・薬剤師双方の業務効率化の一助となる内容です.