- 図解でわかる再生可能エネルギー×電力システム〜脱炭素を実現するクリーンな電力需給技術〜
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- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2023年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784297136673
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[BOOKデータベースより]
再生可能エネルギーは、太陽光や風力などの自然の力を利用するため、持続可能でCO2を排出しないクリーンなエネルギーとして注目されています。再エネでつくった電力を有効的に使うには、電力供給網の確保、蓄電池技術などインフラ整備も欠かせません。再エネ電力をどのように電力システムに組み込んでいくのか、必要な技術、実践方法がよくわかります。
第1章 再生可能エネルギーの導入・拡大の意義
[日販商品データベースより]第2章 再生可能エネルギー導入・拡大の現状
第3章 再生可能エネルギー技術のそれぞれの状況
第4章 変革が進む電力システム
第5章 再生可能エネルギーはなぜ簡単に増やせないのか
第6章 再生可能エネルギーと蓄エネルギーのシステム構築
第7章 エネルギーの地産地消
日本では、2050年までにCO2排出量実質ゼロ(カーボンニュートラル)を実現するため、第6次エネルギー基本計画やグリーン成長戦略など、国をあげたプロジェクトが動きはじめています。これまでのエネルギー、産業の構造を抜本的に転換することが求められています。
その中でもクリーンエネルギーとして特に重要とされている太陽光や風力発電などの再生可能エネルギー(再エネ)の割合を増やすため、エネルギー関連事業者は急ピッチで導入を進めています。また、国策であることと政府から後押しもあり、ビジネス価値も高まっています。
再エネでつくった電力を有効的に使うには、電力供給網の確保、蓄電池技術などインフラ整備も欠かせません。どのように既存の電力供給網に組み込んでいくかが課題とされています。国内外の事情に精通した著者陣が、日本や海外の現状とこれからを見据えた再エネ技術の開発、再エネ電力をどのように電力システムに組み込んでいくのかを、最新研究をもとに詳しく語ります。