- ねじ子の人が病気で死ぬワケを考えてみた
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- 価格
- 869円(本体790円+税)
- 発行年月
- 2023年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784837930600
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[BOOKデータベースより]
免疫、メタボ、DNA…みんな忘れてるだろうけど人間って…医療がどんなに発達しても、平均寿命がどんなにのびても、人間ってのは、致死率100%なんです。そして、ほとんどの人は病気で死にます。そこで!この本では、日本人の死因で多い「感染症」「がん」「生活習慣病」について皆さんに楽しく読んでいただきたいと思います!!
序章 人はなぜ病気で死ぬのか(人間は昔からさまざまな原因で死んできました)
[日販商品データベースより]1章 「感染症」その1 「細菌」にパラサイトされて死ぬということ…「抗生物質」がない時代は連戦連敗だった!(人にパラサイトしている「ちっさい生物」;「体に侵入したバイ菌」vs「白血球戦隊」の熱き戦い;人類が手にした強力な武器―それが抗生物質だ!;抗生物質ができるまで―ペニシリン発見の奇跡;進化する細菌―抗生物質が効かなくなる!?;なぜ結核は長らく「日本人の死因1位」だった?;「結核の治療法」のトンデモな歴史)
2章 「感染症」その2 「ウィルス」に寄生されて死ぬということ…ワクチンで予防すればパンデミックも阻止!(ウィルスは「生きものと物質のあいだ」;なぜウィルスは「星の数ほどある」? ほか)
3章 がん 「自分自身」に殺されて死ぬということ…「DNAのコピペミス」がすべての始まり(「がん細胞」のもとは、ほかならぬ自分;小さいうちに手術で「さっさと全部」取れたら理想 ほか)
4章 生活習慣病 「日ごろの不摂生」がたたって死ぬということ…「血液ドロドロ&血管ボロボロ」の行きつく先は―(食生活の西洋化―気付いたら「血管が大変なこと」に!;どこの血管がつまるのか? ほか)
医師で人気漫画家の著者が
「人が病気で死ぬワケ」を
コミカル&超わかりやすく解説!
人間は、昔からさまざまな原因で死んできました。
パラサイトされて、自分自身に殺されて、
不摂生がたたって…。
そして、どんなに医学が発展しても、
人間ってのは、致死率100%!
感染症、がん、生活習慣病…
病気がどんなふうに、われわれの身に迫ってくるのか、
科学的にわかります!
◇「体に侵入したばい菌 vs 白血球戦隊」の熱き戦い
◇進化する細菌――抗生物質が効かなくなる!?
◇ウィルスとの戦いは「体力勝負」って、ホント?
◇がんの「無限増殖スイッチ」がONになる時
◇「余命」って、どうやって決めてるの?
◇「日頃の不摂生」がたたって死ぬということ
◇医療がなかったら「人間の一生」はこんなもん
「生きる」ために役立つ知識が満載の1冊!