この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
鬼役 22
-
橋本孤蔵
坂岡真
価格:750円(本体682円+税)
【2024年06月発売】
-
鬼役 16
-
橋本孤蔵
坂岡真
価格:693円(本体630円+税)
【2020年09月発売】
-
鬼役 19
-
橋本孤蔵
坂岡真
価格:693円(本体630円+税)
【2022年06月発売】
-
鬼役 8
-
橋本孤蔵
坂岡真
価格:682円(本体620円+税)
【2016年11月発売】
-
鬼役 6
-
橋本孤蔵
坂岡真
価格:682円(本体620円+税)
【2016年02月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[日販商品データベースより]
卯三郎と宗次郎、二人の若武者に降りかかる試練───
小姓組直下の御膳奉行・矢背蔵人介は
将軍・徳川家慶の毒味役「鬼役」を務めている。
そして裏の役目として小姓組番頭・橘右近から命を受け
白洲で裁けぬ悪を闇に葬る暗殺役も担っていた───。
鬼役を継ぐ者として修行の日々を送る矢背家の居候
卯木卯三郎の根付が、辻斬りの現場で見つかった。
自身の…そして尊敬する兄弟子の潔白を示すべく、
蔵人介とともに調べを進める卯三郎を待ち受けるのは……。
一方で別れた愛妓のために京から戻った
矢背家のもう一人の居候にして、将軍・家慶のご落胤・望月宗次郎。
かつては相思相愛の間柄となった花魁・夕霧の行方を追う
宗次郎に迫るのは、蒐集欲に狂った老爺の野望……。
☆「鷹の羽」(其ノ一〓其ノ四)ほか、全八編を収録!!