[BOOKデータベースより]
薬を使いこなすための必要最低限の知識をまとめました。薬剤の特徴と位置づけ、効能。副作用。用法用量の注意点(肝腎機能に応じた用量調整、高齢者、妊婦、など)。実際の処方例。
総論(「自家薬籠」の選定―思考過程とリスト化する意義;自家薬籠リストの記載例)
各論(解熱鎮痛薬;オピオイド;副腎皮質ステロイド;抗リウマチ薬;抗アレルギー薬;糖尿病治療薬;脂質異常症治療薬;高尿酸血症・痛風治療薬 ほか)
内科外来で使う薬を厳選しました.多くの類似薬の中から患者背景に合わせて使いこなせるようにするための,自家薬籠リストです.自分で自家薬籠リストを作成する際の拠り所にもなる1冊!
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 薬効別服薬指導マニュアル 第10版
-
価格:7,260円(本体6,600円+税)
【2022年06月発売】