- 成田崇矢の臨床 腰痛
-
運動と医学の出版社
鍬谷書店
成田崇矢
- 価格
- 8,800円(本体8,000円+税)
- 発行年月
- 2023年03月
- 判型
- B5変
- ISBN
- 9784904862575

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[BOOKデータベースより]
評価に“確信”を治療に“革命”を。“機能的腰痛”の大半は4つの病態に分別できる!各病態の評価と治療の真髄を一流治療家が徹底解説!
第1部 腰痛とは何か?(腰痛治療の現状と臨床推論の重要性;腰痛の真の正体;評価と治療の流れ)
[日販商品データベースより]第2部 4つの腰痛の評価と治療(椎間関節障害;仙腸関節障害;椎間板障害;筋・筋膜障害)
"評価に""確信”を、治療に""革命”を
?“機能的腰痛”の大半は4つの病態に分別できる!
?各病態の評価と治療の真髄を一流治療家が徹底解説!
?""非特異的腰痛”という言葉に逃げていい時代は終わった。
運動器疾患の治療で避けては通れないのが腰痛改善。しかし、その治療結果に相手が、そして自分自身が納得していない臨床家は多いはず。様々な治療法を学んだり、文献を読み漁ってもなぜ、結果につながらなかったのかが本書を読めば納得できるはずだ。
本書では腰痛治療の極意を次のように示した。それは、『痛みを発生させている組織を仮説し、その組織および、その組織への負荷を改善させる』だ。言葉にするとシンプルだが、実際には多くの治療家が『原因組織の仮説』の段階でつまづいている。なぜなら、一般的に腰痛の85%は「非特異的腰痛」と呼ばれ、原因が特定しきれないと言われ、かつその言葉に逃げてきたからだ。
しかし、筆者の成田崇矢はこれらを「機能的腰痛」と名付け、大半の腰痛は機能を変えれば痛みも変わると断言している。さらに、この『機能的腰痛』は「椎間関節障害」「仙腸関節障害」「椎間板障害」「筋・筋膜障害」の4つの病態に収まるとしている。それぞれの鑑別・評価・治療法を体得することで、その場で改善することが可能になった。本書を通じて適切な仮説と、適切な検証の方法を学べば、腰痛患者に対し、「何をすべきか」がみえてくるはずだ。
さあ、今こそ圧倒的な結果を出すための“確信”と“自信”を手に入れよう。"