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価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2022年07月発売】
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[BOOKデータベースより]
第1部 信仰の場における生命倫理(正雲寺同朋会公開講座記録)現代の生老病死―引き延ばされる老・病・死と操作される生
[日販商品データベースより]第2部 学問の場における生命倫理(学術論文集)―死別と安楽死・尊厳死(死別の倫理―グリーフワークと喪の儀礼;自律から共苦へ―日本における「安楽死・尊厳死」裁判の再検討;安楽死の比較文化論を構想する―小野清一郎の安楽死論の検討を通して;安楽死の法的問題と仏教の倫理―小野清一郎の安楽死論と仏教的応報刑論;「諦め」としての安楽死―森〓外の安楽死観;安楽死論事始め―森〓外「甘瞑の説」の意義と問題点;尊厳死の物語として読む「楢山節考」)
―「生まれる」とは、「生きる」とは、そして「死ぬ」とは―
仏教者として仏の道を歩みながら、社会活動や研究として平和や人権の問題に取り組んできた著者が、いよいよ「安楽死」や「尊厳死」をはじめとする生命倫理のフィールドに立つ。
「安楽死・尊厳死」をテーマに、「楢山節考」「高瀬舟」といった文学作品から具体的な裁判の事例まで取り上げ、文化論、法律論、仏教論の視点で生命倫理の難問に挑んだ、現代人必読の論考集。