[BOOKデータベースより]
新たに薬剤調製料、調剤管理料、服薬管理指導料の再編成、リフィル処方箋の導入など、対物中心から対人中心への業務の転換が図られています。いま、「薬剤師・薬局業務の評価の在り方」が変わります!
第1章 調剤技術料(調剤基本料 Q001〜Q031;薬剤調製料 Q033〜Q122)
第2章 薬学管理料(調剤管理料 Q104〜Q115;服薬管理指導料 Q122〜Q134 ほか)
第3章 薬剤料(薬剤料 Q198〜Q203)
第4章 その他の関連項目(薬担、療担 Q204〜Q208;自己負担金 Q209〜Q214 ほか)
資料(調剤技術料;薬学管理料 ほか)
●調剤報酬上の解釈と算定の仕方をまとめた保険薬局の定番書籍
薬局の現場で生じる疑問や質問をもとに、調剤報酬上の解釈と算定の仕方をQ&Aにまとめています。保険調剤を行う際の定番書籍として、1999年の初版以来、多くの皆さまにご愛用をいただいてきました。
最新版では、令和4年度調剤報酬改定に対応し、調剤基本料の考え方をはじめ、調剤管理料、服薬管理料、かかりつけ薬剤師指導料、外来服薬支援料などを取り上げています。日常業務で気をつけなければならないポイントがひと目で確認でき、日々の薬局業務の疑問解決に役立つ1冊です。
平成16年度から令和4年度改定までの疑義解釈通知を調剤報酬の項目ごとに独自編集した「資料」は、算定根拠を探しやすく好評です。
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