- 人はどう死ぬのか
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784065277195
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[BOOKデータベースより]
善意の延命治療が悲惨な結果を招く。高齢者の場合は救急車を呼ばない方がよい事も。在宅で看取った感者はほぼ例外なく「穏やかな死」を迎えた。下顎呼吸は臨終を告げる重要なシグナル。外務省医務官時代に驚いた海外の死生観。死に目に会うことを重視する弊害。医者たちが「がんで死にたい」と思うのはなぜ。あなたも突然迫られる「尊厳死」究極の選択。自宅での看取りは決して難しくないetc.平穏な死を迎えるには、何をどう準備すればよいのか?在宅診療医として数々の死を看取った小説家が書いた渾身の一作。
第1章 死の実際を見る、心にゆとりを持って
[日販商品データベースより]第2章 さまざまな死のパターン
第3章 海外の“死”見聞録
第4章 死の恐怖とは何か
第5章 死に目に会うことの意味
第6章 不愉快な事実は伝えないメディア
第7章 がんに関する世間の誤解
第8章 安楽死と尊厳死の是々非々
第9章 “上手な最期”を迎えるには
誰にも訪れる「死」。しかし、実際にどのようにして死んでいくのかを知っている人は少ない。人がどのような末期を知らないと、虐待に等しい終末期医療に苦しみ、悲惨な死を迎えることになりかねない。肉親が迎えたとき、そして自ら死を覚悟したとき、どのような死に方を選べばいいのか。在宅診療医として数々の死を看取った、作家の久坂部羊氏が、人がどのような死を迎えるのかをリアルに描き、安らかな死を迎えるために、私たちが知っておくべきことを解説する。その日に備えて、読んでおきたい「死の教科書」
はじめに
第一章 死の実際を見る、心にゆとりを持って
第二章 さまざまな死のパターン
第三章 海外の「死」見聞録
第四章 死の恐怖とは何か
第五章 死に目に会うことの意味
第六章 不愉快な事実は伝えないメディア
第七章 がんに関する世間の誤解
第八章 安楽死と尊厳死の是々非々
第九章 上手な最期を迎えるには