- 社会法のなかの自立と連帯
-
北海道大学社会法研究会50周年記念論集
旬報社
道幸哲也 加藤智章 國武英生 淺野高宏 片桐由喜
- 価格
- 8,800円(本体8,000円+税)
- 発行年月
- 2022年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784845117444

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[BOOKデータベースより]
労働法と社会保障法を包摂する北海道大学社会法研究会に関わった研究者による書き下ろし論文集。28名の第一線の研究者と実務家が、労働法における集団的側面、労働法の基本概念とエンフォースメント、労働条件をめぐる現代的課題、社会保障法の理論課題に関する個別テーマを取り上げ、問題意識を前面に出した議論を展開する。
第1部 労働法における集団的側面(労働組合法の見直し;労使自治・小論―集団的自治としての労使自治 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 労働法の基本概念とエンフォースメント(専門職者の労働者性判断基準の検討;労働者概念の相対性について―橋本陽子『労働者の基本概念』に学ぶ ほか)
第3部 労働条件をめぐる現代的課題(解雇の金銭救済立法を考える―不当な雇用終了全般を視野に;労働時間管理義務の現在と今後の課題 ほか)
第4部 社会保障法の理論課題(働き方に中立的な社会保険制度について;社会保障政策形成における社会保障法学の意義―審議会での議論を通した一視点 ほか)
第5部 北海道大学社会法研究会50周年座談会(北海道大学社会法研究会のはじまり;道幸先生の北海道大学赴任 ほか)
労働法と社会保障法を包摂する北海道大学社会法研究会に関わった研究者による、書き下ろしの論文集。28名の第一線の研究者が、@労働法における集団的側面、A労働法の基本概念とエンフォースメント(権利実現システム)、B労働条件をめぐる現代的課題、C社会保障法の理論課題に関する個別テーマを取り上げ、問題意識を前面に出した議論を展開する。