上半期ベストセラー2025
青少年読書感想文全国コンクール「課題図書」
予約ランキング 新刊予約できます!

上半期ベストセラー2025

青少年読書感想文全国コンクール「課題図書」

予約ランキング 新刊予約できます!

本日発売 新聞で紹介された本
開催中のキャンペーン一覧

オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実

在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
薬の現象学

存在・認識・情動・生活をめぐる薬学との接点

丸善出版
青島周一 野家啓一 

価格
3,300円(本体3,000円+税)
発行年月
2022年01月
判型
A5
ISBN
9784621306901

欲しいものリストに追加する

内容情報
[BOOKデータベースより]

「薬を飲む」とは、「薬が効く」とはどういうことなのか。薬剤師として、気鋭のEBM研究者として、薬の社会教育者として突き詰めてきた「薬と生活」「薬と効果」をめぐる科学哲学。エビデンスをふまえつつ薬に関する非科学的・非合理的な側面を言語化し、根源的な問いについて思索する存在・認識・情動・生活の珠玉のエッセイ。

1部 存在―夜空には何が「ある」のか(薬に効果が「ある」といったときの「ある」について;薬剤効果の感覚質 ほか)
2部 認識―解釈に対する眼差し、あるいは正当性の論理(情報が表しているもの;メディアとバイアスとスピン ほか)
3部 情動―臨床をめぐる中動態(薬を飲まない・飲めない問題;生活の中の依存と医療 ほか)
4部 生活―医療と暮らしのはざまで(日常と非日常をめぐる変化の中で;淡い西陽が差し込む午後の病棟で ほか)

[日販商品データベースより]

「薬を飲む」とは,
「薬が効く」とは,どういうことなのか

薬剤師として,
気鋭のEBM研究者として,
薬の社会教育者として,蓄積してきた
「薬と生活」「薬とその効果」をめぐる科学哲学.

エビデンスを踏まえつつ
薬に関する非科学的・非合理的な側面を言語化し,
根源的な問いについて思索する
存在・認識・情動・生活をめぐる
珠玉のエッセイ



ユーザーレビュー

この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。

レビューを評価するにはログインが必要です。

この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

レビューを書く

本好きのためのオンライン書店

Honya Club.comへようこそ

Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営している
インターネット書店です。ご利用ガイドはこちら

  • サイトで注文&書店受け取り送料無料
  • 宅配なら2,000円以上で送料無料!
  • 予約も取り寄せも業界屈指の在庫量
  • 外出先でも検索や購入がカンタン!
新規会員登録   初めての方はこちら

出版業界資料

最近チェックした商品
  • 1位

    火花

    火花

    又吉直樹 

    価格:1,320円(本体1,200円+税)

    【2015年03月発売】

  • Honya Clubカード
    • Honya Club とは
      Honya Clubはお得な「本のポイントサービス」です。ご入会いただいたお客様には特典が盛りだくさん!お近くのHonyaClub加盟書店でご入会、ご利用いただけます。
      Honya Club加盟書店は店舗一覧にてご確認ください。Honya Club加盟店アイコンのマークが目印です。
      HonyaClub会員規約
      個人情報の取扱いに関する規程
      ※上記は加盟書店店頭で使用できるHonyaClubカードの規約です。

    • Honya Club 公式アカウント facebookファンページ Twitterアカウント LINE@アカウント