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脳にいい最強の食事術
アスコム 西剛志
点
仕事や勉強の効率は「気持ち」よりも「テクニック」よりも「食事」で決まる!やる気が出ない、集中できない、すぐ忘れる、続かない…間違った食事は脳をヘロヘロにします。
第1章 仕事や勉強の効率を上げたいときに、「低GI食」をすすめる理由(脳は、体きっての大食漢!脳のエネルギー不足に要注意!;人類の脳が「進化」できたのは、「糖質」のおかげ! ほか)第2章 集中力と記憶力を上げる「低GI食」実践・食事編(ほかほかご飯より、つるつるそば、メロンよりいちご。低GIと高GIの見分け方;午前中の仕事の効率は、前日の朝食に何を食べたかで変わる ほか)第3章 集中力と記憶力を上げる「低GI食」実践・間食編(「間食はよくない」という決めつけが、効率を下げる;受験期の夜食は、絶対に「低GI食」がおすすめ ほか)第4章 脳科学者がすすめる「勝つメシ」レシピ(朝食 朝の低GI×トリプトファンが、その日だけでなく、翌日の集中力を決める;お弁当 仕事や受験で食後に高い集中力が必要なときは低GI弁当が◎ ほか)第5章 「低GI食」にプラスして、脳がさらに「覚醒」する12の習慣(朝の高カカオチョコレート習慣は、最高の「朝活」;使う油を変えるだけで、仕事の効率が大きく変わる? ほか)付録 あなたの今の集中力・記憶力をチェックできる4つのクエスチョン
こんな悩みを「低GI食」が解決してくれます。・睡眠不足でもないのに、食後しばらくすると眠くなる・頭が働かずに、一度覚えたこともすぐ忘れ、仕事や勉強の効率が悪い・夕方になると集中力切れ、やることがあるのにやる気にならない・試験になると頭が働かなくて、実力が発揮できない!これってやる気がないから? 能力が足りないから?仕事や勉強に対する意識が低いから? 意思が弱いから?いえいえ、決してそうだとは、限りません。問題は食事の場合があるのです。考えたり、記憶したり、計算したり、思い出したり、脳を働かせるのには、エネルギーが必要です。そして、そのエネルギーは、食事でしか補充できません。「エネルギーを補充することが大切なら、とにかく食べればいいの?」といえばそうではありません。質の悪いエネルギーを摂ってしまうと、どんなにエネルギーを補充しても、脳は瞬間的にエンジンがかかるだけで非効率的な状況になってしまうのです。長時間続く仕事や勉強でベストパフォーマンスを出すためにはどうすればいいか?これまで13年ほど仕事やスポーツで成功している人たちを研究してきましたが、共通するのは、「日々の食事に気を遣っている」ということです。そして、最新の脳科学・生理学・行動科学の世界のリサーチからわかってきた脳のパフォーマンスを高める1つの方法。それが……「低GI食」をうまく利用することなのです。これまで、低GI食は、健康効果ばかりが注目されてきました。しかし、最新の研究で血糖値の急上昇を抑えて長期間、脳にエネルギーを与え続けることになるため、低GI食を摂ることが、学習効果(継続的な集中力や記憶力)アップにつながることまでわかってきました。仕事をしている方は作業の効率がUPする。学生や受験を控えている方は、記憶力や集中力UPに。また、つい昼寝をしてしまい、家事が残ってしまいがち!というお悩みの解決にも低GI食は役立ってくれます。食事は私たちの脳に影響して、人生の質を変えてくれます。本書で紹介する低GI食が、少しでも皆さんのお役に立てるとうれしいです。
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
仕事や勉強の効率は「気持ち」よりも「テクニック」よりも「食事」で決まる!やる気が出ない、集中できない、すぐ忘れる、続かない…間違った食事は脳をヘロヘロにします。
第1章 仕事や勉強の効率を上げたいときに、「低GI食」をすすめる理由(脳は、体きっての大食漢!脳のエネルギー不足に要注意!;人類の脳が「進化」できたのは、「糖質」のおかげ! ほか)
[日販商品データベースより]第2章 集中力と記憶力を上げる「低GI食」実践・食事編(ほかほかご飯より、つるつるそば、メロンよりいちご。低GIと高GIの見分け方;午前中の仕事の効率は、前日の朝食に何を食べたかで変わる ほか)
第3章 集中力と記憶力を上げる「低GI食」実践・間食編(「間食はよくない」という決めつけが、効率を下げる;受験期の夜食は、絶対に「低GI食」がおすすめ ほか)
第4章 脳科学者がすすめる「勝つメシ」レシピ(朝食 朝の低GI×トリプトファンが、その日だけでなく、翌日の集中力を決める;お弁当 仕事や受験で食後に高い集中力が必要なときは低GI弁当が◎ ほか)
第5章 「低GI食」にプラスして、脳がさらに「覚醒」する12の習慣(朝の高カカオチョコレート習慣は、最高の「朝活」;使う油を変えるだけで、仕事の効率が大きく変わる? ほか)
付録 あなたの今の集中力・記憶力をチェックできる4つのクエスチョン
こんな悩みを「低GI食」が解決してくれます。
・睡眠不足でもないのに、食後しばらくすると眠くなる
・頭が働かずに、一度覚えたこともすぐ忘れ、仕事や勉強の効率が悪い
・夕方になると集中力切れ、やることがあるのにやる気にならない
・試験になると頭が働かなくて、実力が発揮できない!
これってやる気がないから? 能力が足りないから?
仕事や勉強に対する意識が低いから? 意思が弱いから?
いえいえ、決してそうだとは、限りません。
問題は食事の場合があるのです。
考えたり、記憶したり、計算したり、思い出したり、
脳を働かせるのには、エネルギーが必要です。そして、
そのエネルギーは、食事でしか補充できません。
「エネルギーを補充することが大切なら、とにかく食べればいいの?」
といえばそうではありません。
質の悪いエネルギーを摂ってしまうと、どんなにエネルギーを補充しても、
脳は瞬間的にエンジンがかかるだけで非効率的な状況になってしまうのです。
長時間続く仕事や勉強でベストパフォーマンスを
出すためにはどうすればいいか?
これまで13年ほど仕事やスポーツで成功している人たちを
研究してきましたが、共通するのは、
「日々の食事に気を遣っている」ということです。
そして、最新の脳科学・生理学・行動科学の世界のリサーチから
わかってきた脳のパフォーマンスを高める1つの方法。
それが……
「低GI食」をうまく利用することなのです。
これまで、低GI食は、健康効果ばかりが注目されてきました。
しかし、最新の研究で血糖値の急上昇を抑えて長期間、脳にエネルギーを
与え続けることになるため、
低GI食を摂ることが、学習効果(継続的な集中力や記憶力)アップにつながる
ことまでわかってきました。
仕事をしている方は作業の効率がUPする。
学生や受験を控えている方は、記憶力や集中力UPに。
また、つい昼寝をしてしまい、家事が残ってしまいがち!
というお悩みの解決にも低GI食は役立ってくれます。
食事は私たちの脳に影響して、人生の質を変えてくれます。
本書で紹介する低GI食が、少しでも皆さんのお役に立てるとうれしいです。