- 脳科学者の母が、認知症になる
-
記憶を失うと、その人は“その人”でなくなるのか?
河出文庫 お43ー1
- 価格
- 759円(本体690円+税)
- 発行年月
- 2021年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784309418582
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価格:1,815円(本体1,650円+税)
【2018年10月発売】
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記憶を失うと、その人は“その人”でなくなるのか?
河出文庫 お43ー1
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【2018年10月発売】
[BOOKデータベースより]
六五歳の母が認知症になった―記憶を失っていく母親の日常を二年半にわたり記録し、脳科学から考察。得意料理が作れない、昔の思い出に支配されるなどの変化を、脳の仕組みから解明してみると!?アルツハイマー病になっても最後まで失われることのない脳の可能性に迫る。メディアでも反響を呼んだ「認知症の見方を一変させる」画期的な書。
1 六五歳の母が、アルツハイマー型認知症になった(母が認知症になるはずがない;病院へ行く決断 ほか)
2 アルツハイマー型認知症とはどういう病気か(認知症の種類;アルツハイマー型認知症のメカニズム ほか)
3 「治す」ではなく「やれる」ことは何か―脳科学的処方箋(海馬の萎縮がもたらすもの;デフォルト・モード・ネットワークを活性化させるには ほか)
4 「その人らしさ」とは何か―自己と他者を分けるもの(依存関係の苦しさ;脳は自己と他者をどう分けるのか ほか)
5 感情こそ知性である(診断から二年半後の母;脳科学における感情の役割 ほか)