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[BOOKデータベースより]
アメリカ、中国にも招かれた人気講師による目からウロコの認知症論。
第1章 その人の「気持ち」を想像してみよう(認知症の人は「焦り」「不安」を感じやすい;認知症の人は不安だから取り繕う ほか)
[日販商品データベースより]第2章 認知症という「病気」の視点から見てみよう(認知症のいちばんの特徴は「記憶障害」;生きていくためには記憶が欠かせない ほか)
第3章 人の「気持ち」の視点から見てみよう(「不可解な行動」をするおばあさん;認知症の人を「厄介者」にしてはいけない ほか)
第4章 安心してもらえるケア「4つのアプローチ」(生理的欲求が満たされているか確認する;上手に声かけをする ほか)
第5章 認知症の人が安心するケア「事例集」(入浴してくれない(入浴拒否);出ていきたがる(一人歩き) ほか)
アメリカ、中国でも講演実績あり!
大人気「認知症講師」による渾身の書き下ろし。
認知症の人は、なぜ介護者を困らせるような「行動」をするのか。
なぜ、介護者をまごつかせる「言葉」を口にしてしまうのか・・・・・・。
その理由を解き明かし、ケアの新たな指針となる1冊。
認知症になっても、人には「迷惑をかけたくない」「できることは自分でしたい」「役に立ちたい」
などといった、「人間らしい気持ち」がしっかり残っている。
ところが行動に移そうとすると、「忘れる」「段取りを組めなくなる」「手順が混乱する」など
認知症特有の症状が邪魔をして実現できず、周囲に迷惑をかける結果になる。
・・・・・・これが、認知症の人がうまく生活できなくなる原因だった。
ここで大切なのは、認知症という病気に目を向けるのではなく、
まず根本にある「人としての気持ち」に目を向けること。
「同じ状況で、自分ならどう感じるか」「この人は何を考えてこうしているのか」と想像してみれば、
問題とされていた行動の理由がわかり、認知症の人も介護者もストレスを減らすことが可能になる。
認知症の人の「行動のメカニズム」をマンガと図解で解き明かす、
初心者もベテラン介護職も必携の1冊。
全国で年間250〜300回のセミナーをこなす講師の人気の講演に大増補した決定版、ここに誕生。