- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 新型コロナと向き合う
-
「かかりつけ医」からの提言
岩波新書 新赤版1900
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2021年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004319009
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 10万人の患者が癒された今朝の院長の独り言
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年02月発売】
[BOOKデータベースより]
医療現場での課題とは何か。医療政策・医療行政のどこが問題なのか。そして感染症対策の今後の展望は―。著者は日本医師会会長として初動の緊迫した半年間、新型コロナ感染症対応にあたった。この経験の中で得た教訓と感染拡大から一年半余を経た現状を踏まえ、「かかりつけ医」と地域医療を重視する立場からの提言を記す。
第1章 ドキュメント 新型コロナウイルス感染症との半年間(二〇二〇年一月―得体の知れない感染症の脅威;二〇二〇年二月―まさかの一斉休校;二〇二〇年三月―迷走するPCR検査 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 新型コロナウイルス感染症対策を考える(PCR検査の二つの顔;防護具不足による医療崩壊の危機;コロナ医療と通常医療を両立させる医療提供体制の再構築 ほか)
第3章 「かかりつけ医」の果たす役割―感染症の教訓とともに考える(医師たるもの「かかりつけ医」となれ―父の教え;コロナ医療と「かかりつけ医」;「かかりつけ医」の多様な働き ほか)
医療現場では何が課題だったのか。医療政策・医療行政のどこに問題があったのか。そして今後の展望は−−。著者は日本医師会会長として初動の緊迫した半年間、新型コロナ感染症対応にあたった。この経験の中で得た教訓と、感染拡大から一年半余を経た現状を踏まえ、「かかりつけ医」と地域医療を重視する立場からの提言を記す。