- 70歳、人生はもっと楽しくなる
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2021年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784479308867
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[BOOKデータベースより]
これまでの自分は、本当に自分自身を生きてきたのだろうか。子どもの頃は、親や周囲の大人の期待に、そして大人になってからも同僚や患者さんのために、“いい子”や“いいカマタ”を演じて、無意識のうちに無理をしてきたのではないか…。このまま老い、死んでいくときに後悔してしまうのではないか…。ここ数年、そんな悩みがしこりのように心の奥に生まれていました。そこに、一筋の光のように、「遊行」という言葉、考え方が浮かんできたのです。生きるのがグッと楽になりました。70歳を前に、著者が迷い、悩み、もがきながら見つけた、人生の切り開き方。こころ励まされる言葉と智恵が満載!
第1章 「遊行」を意識すると生きるのが楽になる(遊行のススメ;誰でも、いつでも「遊行」を生きられる ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「ダメな自分」でも生きぬける(あえて、へこむという「遊行」;人生を動かす原動力は「愛」と「飢え」 ほか)
第3章 一〇〇万回立ち上がる覚悟(孤独を恐れない生き方;「愛に満ちた海」を目指す)
第4章 「自分革命」を起こす、発熱する言葉(あえて「自分を磨かない」という選択;迷えば迷うほど、人は救われる ほか)
第5章 「遊行」とは、「愛の海」に還っていくこと(逆境の中でこそ学ぶものがあるはず;脱皮できない蛇は滅びる ほか)
これまでの自分は、本当に自分自身を生きてきたのだろうか。
子どもの頃は、親や周囲の大人の期待に、そして大人になってからも同僚や患者さんのために、?いい子?や?いいカマタ?を演じて、無意識のうちに無理をしてきたのではないか・・・。
このまま老い、死んでいくときに後悔してしまうのではないか・・・。
ここ数年、そんな悩みがしこりのように心の奥に生まれていました。
そこに、一筋の光のように、「遊行(ゆぎょう)」という言葉、考え方が浮かんできたのです。
生きるのがグッと楽になりました。
――本文より
70歳を前に、著者が迷い、悩み、もがきながら見つけた、人生の切り開き方。
こころ励まされる言葉と智恵が満載!