この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 自治体の災害財政がわかる本
-
価格:3,410円(本体3,100円+税)
【2025年04月発売】
- 自治体財政健全化法のしくみと運営
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2019年07月発売】
- 市場と向き合う地方債
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2011年03月発売】
- 公共サービスのSaaS化と自治体
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年10月発売】
- 自治体DXでどうなる地方自治の「近未来」
-
価格:935円(本体850円+税)
【2021年09月発売】
[BOOKデータベースより]
インフラの長寿命化や税収強化、県域水道、広域医療体制、社会保障分野、広域消防で成果!
第1部 人口減少時代の広域連携の選択肢(人口減少が進んだ2040年の姿が投げかける自治体の覚悟;人口減少と向き合う先進的取り組み;基礎自治体と都道府県の関係のあり方)
[日販商品データベースより]第2部 2040年を先取りする奈良モデルの展開(奈良モデルはどのような経緯で形成されてきたか;道州制と関西広域連合への異論;原点としての道路インフラの長寿命化と市町村税の税収強化;県域水道のファシリティマネジメント;広域医療提供体制の再構築 ほか)
人口減少に有効な手が打てない中、市町村はその役割を持続できるのか?
また市町村合併か。町村はつぶされるのか。
道州制は有効なのか。
広域連携は不可避なのか。
県と市町村連携は、県による統治にならないのか。
そんな疑問と不安に真摯に向き合って考察し、奈良県の具体的な事例を示してその解決策とヒントを示した1冊!