[BOOKデータベースより]
“できれば「うち」で死にたい”幸せにお別れできる在宅死に必要なこと、1冊にまとめました。
第1章 病院は治療する場所 なぜ病院で最期を迎えることは良くないのか(変化する終の棲家1950年は8割が自宅、現在は8割が病院;体調が悪くなったら救急車を呼ぶのが当たり前な現代人 ほか)
第2章 自宅こそ幸せな最期を過ごす場所 その日を迎える前に知っておきたいこと(Quality of Death(死の質)を考える;尊厳を保って最期を迎える ほか)
第3章 自宅死の準備の仕方 納得して選べば後悔しない(家族との関係性を良好に保ちましょう;自分の人生の終焉と本気で向き合いましょう ほか)
第4章 自宅に帰ったあとの日々 自由で幸せな時間が過ごせる(在宅医療の1日;自分でできることは自分でやる ほか)
第5章 旅立つ準備について 最期の兆候を知り悔いのない看取りを(最期が近づくと訪れる体の変化;床ずれを防止する ほか)
◆できれば「うち」で死にたい。
自宅こそ、幸せな最期を過ごす場所!
幸せにお別れできる在宅死に必要なことを、1冊にまとめました。