- もしも、私が「がん」になったら。
-
81歳、現役医師の準備と決意
光文社新書 1127
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2021年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784334045340
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- がん治療に苦痛と絶望はいらない
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2014年05月発売】
- 「がん活性消滅療法」という選択
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2019年04月発売】
- ステージ4の緩和ケア医が実践するがんを悪化させない試み
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年06月発売】
[BOOKデータベースより]
日本人の2人に1人ががんになる時代―。がんは誰もがなりうる病気です。家族や友人に見つかり、次は自分が…と恐ろしくなったこともあるかもしれません。でも、がんになったときどうするのかを「自分ごと」として考えたことはありますか。人生100年時代、がんについて考えておくことは、自身の生き方を考えることでもあります。あなたが、がんになったらどうするか?妻や夫ががんになったら、どう生きるか?がんを寄せつけないためにできることはないか?81歳、後期高齢者の元気な医師、藤田紘一郎先生と一緒に考えてみましょう。
第1章 もしも、私が「がん」になったら(がんになっても仕事は続け、旅行もする;がんになっても標準治療は受けない ほか)
[日販商品データベースより]第2章 私が、がんの三大治療を受けない理由(がんを治すのではなく、おとなしくさせる;ステージ1でも私は治療を受けない ほか)
第3章 がんを知れば、がんとのつきあい方が決まる(バツイチ男はがんになりやすい;遺伝が原因となる確率は5パーセントにすぎない ほか)
第4章 がんを抑える食事、がんをつくる食事(免疫力の7割が腸に集まっている;危険な「腸もれ」を放っておかない ほか)
第5章 がんを遠ざける生活習慣のコツ(食事でストレスを発散する人は、がんリスクが高い;12時間「何も食べない時間」をつくる ほか)
「がんを遠ざける生き方はあるのか」といった医学と日本の常識と向き合い、本当の健康、本当の寿命、そして人生の幸せについて考える。