法と経営研究 第４号

信山社出版 大学図書
加賀山茂　金城亜紀　

• 価格: 3,520円（本体3,200円＋税）
• 発行年月: 2021年01月
• 判型: Ａ５変
• ISBN: 9784797237047

内容情報

[BOOKデータベースより]

対談　プロデュースしながら考えてきたこと
巻頭エッセー　コロナ時代の教育と国民の義務に対する支援の必要性
１　大学の国際化を支える職員の専門性の在り方について―リーガルチームの設置に向けて
２　金融リテラシーが個人の金融行動に与える影響―金融リテラシー調査（２０１９）結果を元に
３　敵対的企業買収が明らかにした企業価値
４　国際的な銀行規制の意図と課題―リスク管理および監督の公平性と効率性を実現する現場からの考察
書評

[日販商品データベースより]

◆法から経営を、経営から法をみる、待望の最新研究誌。待望の第4号！◆

「法」と「経営」の複合的視点から、新しい学知の創生を目指す研究雑誌。第4号は、2020年3月に設立された法と経営学会の創設記念号。東野と金城による対談「プロデュースしながら考えてきたこと」からはじまり、加賀山によるエッセー以下、4本の論説（越智、梶原、小國、尾関）と、櫻井、平田による書評3本を掲載。また、本誌の特色として随所に内容の濃いコラムを収載。