この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 医療貧国ニッポン
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2022年06月発売】
- 未来の医療で働くあなたへ
-
価格:1,562円(本体1,420円+税)
【2021年10月発売】
- 人は死ねない
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年06月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2022年06月発売】
価格:1,562円(本体1,420円+税)
【2021年10月発売】
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年06月発売】
[BOOKデータベースより]
流言から始まる暴動、襲われる医師や巡査―。幕末から明治中期にかけて間欠的に大流行し、その高い致死率が民衆に脅威を与えたコレラ。当時、近代国民国家に向けて走り始めた政府と伝統的生活世界に生きる民衆のあいだでは「コレラ騒動」というかたちで軋轢が生じた。近代日本の黎明期に大流行した「死に至る病」。政府は、民衆は、いかにコレラと対峙したか。
序章 コレラという病気
[日販商品データベースより]第1章 最初の波―安政五年、江戸
第2章 殺された医師―明治一〇年、千葉
第3章 襲われる巡査―明治一二年、新潟
第4章 「避病院」という場所―明治一二年、埼玉
第5章 疫病神の退治を願う―さまざまなコレラ祭
第6章 コレラを制圧する―公衆衛生という立場
終章 国家・医療・民衆
流言から始まる暴動、襲われる医師や巡査──。幕末から明治中期にかけて間欠的に大流行し、その高い致死率が民衆に脅威を与えたコレラ。当時、近代国民国家に向けて走り始めた政府と伝統的生活世界に生きる民衆のあいだでは「コレラ騒動」というかたちで軋轢が生じた。
近代日本の黎明期に大流行した「死に至る病」。政府は、民衆はいかにコレラと対峙したか。