- 薬剤師の村松さん
-
地域とコラボするカフェ&薬局のカタチ
評言社MIL新書 002
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2020年11月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784828207148
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[BOOKデータベースより]
地域に溶け込み、街の健康拠点になる
[日販商品データベースより]個性があり、ターゲットが明確
初めて入る薬局の敷居は低く
店づくりには経営理念とコンセプトを明示する
また行きたくなる薬局の特徴
薬剤師と共に要望書を作成し、主治医に見せる
生活支援のための「お薬手帳」活用術
患者の健康な生活観を捉える
服薬指導で使うケ・キ・シ・カ
患者を育て、患者協働の医療を実現させる
未来の薬局への期待
10年後の想像から、今すべきことを
著者はかねてより、自身が難病やがんを抱えながら、製薬会社等に勤務した経験から、日本の医療の在り方や問題点を指摘し続けてきた。
本書では、カフェを併設した新しい薬局のコンセプトや営業理念などを、細かく解説することによって、これからの時代の地域薬局のあるべき姿を提唱している。
概要 : 著者は、「薬局とは、地域の中で、他の業界とつながり、さまざまなコラボ活動を行い、日頃から顔の見える関係性を築き、そして、いざというときに頼れる存在である街の健康拠点である」という。その著者の描く構想をカフェと併設した薬局をモデルとして物語風に解説した。