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[BOOKデータベースより]
ヒト生殖細胞の造成さえ可能になった時代。生命の誕生をどう理解し、規制の基準は何に依拠すべきか。最新の科学知見と、古代まで遡る哲学史の考察で、生殖発生医学の未来を見通す。
第1章 生殖補助医療
[日販商品データベースより]第2章 生殖細胞の内分泌
第3章 生殖細胞の免疫
第4章 生殖細胞と体細胞の再生
第5章 生殖細胞のエピジェネティクス入門
第6章 マウス生殖細胞の発生
第7章 ヒト生殖細胞の造成
第8章 生殖補助医療の生命倫理
第9章 ヒト生殖発生の生命哲学
第一の生殖革命と言われる体外受精で,すべての不妊を解決したわけではない.ヒト生殖細胞の造成さえも技術的な可能性が見えてきた時代,生命の誕生をどう理解し,規制の基準は何に依拠すべきか.最新の科学知見と,古代の生命観まで遡る哲学史も踏まえた考察により,技術と倫理の止揚を求める.生殖発生医学の未来を見通す一冊.