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[BOOKデータベースより]
面会交流に関する公刊された全裁判例を網羅。高葛藤事案が増加する昨今の面会交流の調停・審判に指針を示す1冊。元家庭裁判所裁判官が調停・審判の運用の在り方を実践的に解説。全129例掲載。
第1章 問題の所在と学説・裁判例の動向(改正民法766条の意義;原則的実施論の特性と危険性 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 裁判例概観(沼邊審判(離婚後再婚事案);親の自然的な権利 ほか)
第3章 裁判例の分析と原則的実施論の問題点(裁判例の類型的分類;2つの最高裁決定の位置づけ ほか)
第4章 面会交流調停・審判の在り方(面会交流調停の在り方;面会交流審判の在り方 ほか)
元家庭裁判所判事が解説!
面会交流に関係する公刊された129の全裁判例を集結
面会交流に関係する裁判例を網羅
● 面会交流の実施等が争点となった親権者・監護者変更、子の引渡請求事件のほか、審判前の保全処分、間接強制、渉外、慰謝料請求など、面会交流に関係する公刊された全裁判例(2019年11月時点)を年代順に配列し、事実関係と審判・決定理由の要点を解説。
裁判例を分析し問題点も提起
● 全体像を把握しやすいよう、全裁判例を類型化し、詳細に分析。
● 各裁判例に、特徴となるインデックス、及び要約(事案の骨子)を設けることで、129の裁判例を容易に把握できる。
● 面会交流の実務がどのように変わっていったかに焦点を当て解説。
● 当事者 ・ 紛争の態様・結果をまとめた全掲載裁判例の一覧を収録。
「子の利益」のための面会交流を展望
● 心理学・社会学 ・ 精神医学 ・ 精神分析学 ・ 民俗学 ・ 宗教論 ・ 文化論等の知見を広く取り入れた、「日本の子育て文化に適応した方法と形式での、当事者の納得の上での面会交流」への指針となる一冊。