この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 借地借家契約における各種特約の効力 第2版
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2018年04月発売】
- 懲戒請求・紛議調停を申し立てられた際の弁護士実務と心得
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2023年08月発売】
- なぜ、それが無罪なのか?
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2019年08月発売】
- 消費者裁判手続特例法 第3版
-
価格:4,840円(本体4,400円+税)
【2024年03月発売】
- 裁判・立法・実務
-
価格:4,510円(本体4,100円+税)
【2014年03月発売】
[BOOKデータベースより]
裁判では、法的判断の前提として、正確な事実認定が重要である。本書は、民事訴訟における、裁判官の判決に至るまでの事実認定の思考過程を理論的に分析し、体系化を図った画期的1冊。推定、証明度などに関する最新の議論も豊富に織り込んだ。
第1章 本書における研究の概要とその意義(事実認定の研究の重要性;事実認定の研究課題 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 事実認定の対象となる事実の確定(確定すべき「事実」;事実認定の対象となる事実(争点) ほか)
第3章 証拠から事実を認定する判断の構造(書証の場合;証言の場合)
第4章 間接事実から要件事実を推認する判断の構造(証拠による認定という方法と間接事実による推認という方法の関係;間接事実による要件事実の推認方法―総論 ほか)
第5章 事実の認定ができたとする判断の構造(事実の「確定」と事実の「認定」;事実の確定に関する各種の方法間の相互関係―各種方法の検討に先立ち ほか)
裁判では,法的判断の前提として,正確な事実認定が重要である。本書は,民事訴訟における,裁判官の判決に至るまでの事実認定の思考過程を理論的に分析し,体系化を図った画期的1冊。推定,証明度などに関する最新の議論も豊富に織り込み,待望の改訂。